ストレス解消法

ストレス解消法について

ストレスを全く受けずに生活していくのはかなり難しいことですし、現実的ではありません。ストレスは身体的負荷だけでなく、精神的負荷もかかります。解消法はその人それぞれで違いますが、一歩間違うと病気を誘発することになります。

 

その一つはストレスが溜まると買い物で晴らす方法。買い物依存になってしまい、生活が立ち行かない状態になってしまうことも。ストレス解消のために始めた買い物が病的になって、カウンセリングを受けないと抜けられなくなることもあります。仕事にも支障をきたします。

 

そしてよくあるのが、ドカ食い。ストレスが溜まった時に暴飲暴食して、そのまま酔いつぶれたりすることありませんか?仕事で嫌なことがあった時に、同僚と呑みにいって憂さ晴らしするなんて、よくあることですよね。

 

けれども、これを繰り返しているとストレスが原因で糖尿病になってしまうこともありえるのです。ストレス自体も自分を守ろうと無意識に交感神経を優位にし、戦闘態勢や飢餓状態に耐えようとするため血糖値を上げます。

 

これは一時的に過ぎませんが、食生活の方はストレスが溜まった時の暴飲暴食が、そのまま日常の食生活になってしまうことはよくあります。そして結果として動かないのに食べてばかりという、悪い生活習慣が身に付いてしまうのです。

 

逆に頑張った自分にご褒美というパターンも、それが日々の仕事の後の恒例行事になってしまうと、同じように生活習慣病を引き起こす原因になります。

 

ストレス社会を生きるビジネスパーソンは、ストレスとの付き合い方もマネジメントしなくてはいけません。本来一番よいストレス解消法は、やはり運動です。運動といっても、ハードなものでなくても良いのです。

 

有酸素運動であるウォーキングは、運動の苦手な人でも手軽にできますし、お金もかかりません。そしてウォーキングは継続して行うと、インスリン抵抗性の増悪を防ぎ糖尿病の予防・進行を遅らせることができます。

 

適度に筋肉を疲労させる運動は、筋肉量をアップさせて基礎代謝量を上げてくれます。また、体の抹消まで血流が巡りますので、肩こり等の体調不良が改善されます。

 

ストレス解消や自分へのご褒美を、食べ物から運動に変えてみてはいかがでしょう。運動することでストレスが発散され、さらに、健康まで手に入れられたら一石二鳥ですよね。スポーツ選手のように毎日やらなくてはならないとか、ハードなものでなくてはいけないことはありません。軽いジョギングやウォーキングから、毎日の生活に組み込んでみましょう。

 

運動を継続していくと、体だけでなく精神面も鍛えられて、結果として心身ともにタフな人間になっていくでしょう。ストレス解消法も、一歩間違えば糖尿病へまっしぐら。逆に前向きに取り組めば、ビジネスパーソンとして更に強い人間になれます。

 

何よりおいしいものを食べるのであれば、ストレス解消のためではなく家族と美味しく食べましょう。その方が、よりおいしく感じるでしょう。


ホーム RSS購読 サイトマップ