血糖値を下げる食品

血糖値を下げる食品B モロヘイヤ

夏から秋にかけてスーパーなどでよく見かける食材の「モロヘイヤ」。誰もが一度は口にしたことがあるのでは?

 

また、「あのネバネバした食感がたまらなく好きだ」という人も多いのではないでしょうか?

 

実は、そのネバネバがモロヘイヤの健康効果の正体なのです。

 

★モロヘイヤは食物繊維の宝庫!

 

モロヘイヤのネバネバは、水溶性食物繊維の一種「ムチン」という成分からきています。

 

この「ムチン」は体内に入ってもその性質が変わることなく、腸の中で糖が吸収される働きを穏やかにさせる効果を持っている上に、そのねばりで脂肪分を包み込んで、身体の外に排出してくれる効果も持っています。

 

また、モロヘイヤの葉っぱや茎の部分は同じ食物繊維の仲間である不溶性食物繊維の「セルロース」が含まれています。

 

「セルロース」は水にとけないタイプの食物繊維で、腸の消化吸収機能を抑制するので、食後の血糖上昇を緩やかにさせ、腸の中の水分をかかえ込んで便の水分量を増やしてくれるので、便秘解消にも効果をもたらしてくれます。

 

「ムチン」と「セルロース」ダブルの効果で血糖値を抑制、また、メタボリックシンドロームにも大きな効果をもたらしてくれるというわけです。

 

★モロヘイヤの効果的な摂取方法は?

 

モロヘイヤは約90%が水分でできています。その残り10%の中身はほとんどが食物繊維。モロヘイヤの有効成分をより効率よく摂るためには、水分は邪魔になってしまいます。

 

そこで、水分をとばし、乾燥させることで、多くの食物繊維が少しの量で摂れるようになります。

 

意外と「モロヘイヤが苦手」という方も多いですし、季節関係なくもっと手軽に効率よくモロヘイヤ効果を取り入れたい方にもおすすめの摂取方法です。

 

★モロヘイヤの効果を検証!その結果は?

 

実際にモロヘイヤの乾燥粉末を用いた臨床実験の結果をご紹介しましょう。

 

健康な成人男性を対象に、A 75gのブドウ糖を含む飲み物、B 75gブドウ糖に15gのモロヘイヤ乾燥粉末を溶かした飲み物を飲んでもらうチームにわかれ、それぞれ飲用30分後の血糖値を測定してみました。

 

そうすると、AチームよりもBチームの血糖値のほうが低い結果が出ました。

 

これにより、モロヘイヤは血糖値上昇を抑制する効果が証明されたことになります。

 

モロヘイヤの注意点

 

モロヘイヤの効果を高めたい!と思っても、多量に摂取する事はおすすめできません。

 

不溶性食物繊維である「セルロース」の摂りすぎは腸の運動が活発になりすぎ、腹痛やコロコロした便になってしまう恐れがありますし、水溶性食物繊維「ムチン」摂りすぎは下痢をおこす事も・・・

 

おひたしなど料理で食べるには量を気にする必要はありませんが、粉末状になったサプリメントなどで摂る場合は、その商品ごとの目安量を必ず守って摂ることが大切です。

 

動画でモロヘイヤのレシピを作成したのでご覧ください

 

血糖値を下げる食品B モロヘイヤ関連ページ

血糖値を下げる食品
血糖値を下げる食品について解説します。
血糖値を下げる食品@【玉ねぎ】
血糖値を下げる食品@【玉ねぎ】について解説します。
血糖値を下げる食品A 菊芋(キクイモ)
血糖値を下げる食品A 菊芋(キクイモ)について解説します。
血糖値を下げる食品C「ヤーコン」
血糖値を下げる食品C「ヤーコン」について解説します。
血糖値を下げる食品D こんにゃく(蒟蒻)
血糖値を下げる食品D こんにゃく(蒟蒻)について解説します。
血糖値を下げる食品E ローヤルゼリー
血糖値を下げる食品E ローヤルゼリーについて解説します。
血糖値を下げる食品F「きのこ」
血糖値を下げる食品F「きのこ」について解説します。
血糖値を下げる食品G 冬瓜(とうがん)
血糖値を下げる食品G 冬瓜(とうがん)について解説します。
血糖値を下げる食品H 酒粕
血糖値を下げる食品H 酒粕について解説します。
血糖値を下げる食品I「バナナ」
血糖値を下げる食品I「バナナ」について解説します。
血糖値を下げる食品J 酢
血糖値を下げる食品J 酢について解説します。
血糖値を下げる食品K「キウイフルーツ」
血糖値を下げる食品K「キウイフルーツ」について解説します。

ホーム RSS購読 サイトマップ