毎日の食事で血糖をコントロールするレシピ集

毎日の食事で血糖コントロールB「ごぼうスープ」

ごぼうにはセルロースやリグニンとよばれる不溶性食物繊維が100g中に8.5gも含まれおり、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類も多く含まれています。

 

そんな栄養価の高いごぼうですが、生のままではえぐみが強く、調理にも手間のかかる印象のある野菜でもありますよね。

 

今回はごぼうの健康効果をたっぷりと摂ることのできる方法をご紹介したいと思います。

 

★ごぼうに多く含まれる不溶性食物繊維って何?

 

食物繊維には水に溶けるものと溶けないものの2つのタイプがあります。

 

不溶性食物繊維は言葉の通り、水に溶けないタイプの食物繊維で、とても細い繊維のような形をしており、水分を吸収して膨張し、腸壁を刺激して腸の運動を高めます。

 

その効果から、食物が胃腸に長くとどまる事で満腹感をもたらし、消化吸収を緩やかにされるので、食後の血糖値上昇を抑制する効果を持っています。また、水分を吸収し便のかさを増し便秘にも効果があります。

 

★ごぼうの不溶性食物繊維、セルロースとリグニン

 

セルロース

 

食物繊維の大半はセルロースで構成されています。

 

セルロースはとても使い勝手のよい食物繊維といわれ、人体でのセルロース利用率は極めて高く、腸内でほぼ100%分解利用される働き者です。

 

リグニン

 

乾燥した木の約30%に含まれていて「木質素」ともよばれています。ごぼうの木の枝のような繊維はリグニンが含まれているからなのですね。

 

リグニンは酸にもアルカリにも変化を見せないので、胃腸で分解される事なく排せつされ、水分吸収率にも優れているので、胆汁酸など、コレステロールのもととなる腸管内の不要物質を絡めとって便として排せつさせる効果を持ちます。

 

★ごぼうの血糖値抑制効果

 

先に紹介した不溶性食物繊維のセルロースとリグニンは血糖値の抑制にも大きな効果を持っています。

 

不溶性食物繊維は消化吸収をゆっくりにさせて食後の血糖値上昇に効果があると紹介しましたが、食後の血糖値の上昇が穏やかになることでインスリンを生成、分泌するすい臓のランゲルハンス島β細胞の負担を軽減させることができるので、インスリン分泌機能の低下している2型糖尿病の方に特におすすめしたい成分なのです。

 

★ごぼうスープですい臓の負担を軽減させよう!

 

インスリン分泌機能をもつすい臓の負担を軽減するにはごぼうの食物繊維がおすすめ。でも、ごぼうの調理は正直いって面倒・・・という方も多いのではないでしょうか?

 

ここでは、一回の調理で3日分を作り置きできるごぼうスープのレシピを伝授いたしましょう。

 

※ごぼうスープの作り方

 

材料
ごぼう・・・300g
水・・・350ml

 

作り方

 

@ごぼうをたわしでこすり洗いし水気を切る
Aささがきに切り水につけ、あくをとる

 

B水を鍋にい沸騰させ、ごぼうを投入。
10〜15分弱火で煮て出来上がり。

 

動画でも説明したのでご覧ください

 

 

食べ方

 

毎日のみそ汁に加えたり、夕食後スープとごぼうを一緒に食べたり、毎日の食事に取り入れてみてください。

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