糖尿病に効くツボ

糖尿病に効くツボ〜手の指を刺激して糖尿病合併症を予防

体には無数のツボがあります。

 

ツボを押すと、「痛い…でも気持ちいい〜」と感じると思いますが、これは、「経絡」の流れが整って、血の流れが良くなり、体温が上がり、弱った器官を改善するためです。

 

糖尿病に効果のあるツボは様々ありますが、今回は仕事中でも気軽にできる手の指ツボをご紹介しましょう。

 

★糖尿病のツボ「中衝(ちゅうしょう)」

 

眠気覚ましのツボともいわれる「中衝(ちゅうしょう)」

 

「中」は真中、「衝」は衝脈を意味し、中指の先端にあるという意味を持ちます。

 

心臓と密接な関係を持ち、血の流れを司るツボとされています。

 

自律神経を整え、いらいらした気分や神経過敏による不眠にも効果があるとされています。そんな「中衝(ちゅうしょう)」がなぜ糖尿病に効くのでしょうか?

 

糖尿病で血糖値が高い状態が続くと合併症として自律神経や末梢神経の障害を引き起こします。

 

身体の先端部、手の指にある「中衝(ちゅうしょう)」を刺激することで、末梢から全身への血液循環が促進されて、血行が良くなり、神経障害を予防する効果を持っているのです。

 

★唐辛子の種で更に効果アップ

 

では、中衝をどのように刺激すればよいのでしょう。

 

自分でおこなう場合は、反対の手の親指と人差し指で中指をはさみ、親指で中衝のツボを押しもみます。ツボ押しに最適な時間帯は朝の8時から10時。仕事を一休みして両手のツボ押しをおこなってみて下さい。

 

手の先にあるツボなので、自分でお灸をすえるのも簡単なので、家庭灸でよる自己療法をする方も多くいらっしゃいます。

 

ここでおすすめなのが、唐辛子の種を利用したツボ刺激法です

 

唐辛子には「カプサイシン」とよばれる辛み成分が豊富に含まれていますが、この「カプサイシン」は温熱効果も併せ持っています。

 

カプサイシンは水に溶けやすく、唐辛子の種を皮膚に貼ることで、皮膚の水分がカプサイシンを少しずつ溶かし、皮膚から吸収されていくことで血行を促進させる効果があります。

 

唐辛子の種を「中衝」のツボにあてることで、カプサイシンの温熱刺激効果を得ることが出来るのです。

 

唐辛子の種を使ったツボ刺激方法は、「中衝」のツボに唐辛子の種を張り付けたテープ(絆創膏、医療用テープなど)を貼り付けるだけ。

 

ポイントは、唐辛子から種を取り出す際に、大きめの種を選ぶこと。ツボに種があたるようにしっかりと固定することです。

 

交換は一日一回。水仕事をするときには手袋などで水の侵入を避けてくださいね。

 

この唐辛子の種のツボ貼り療法なら、張るだけでじんわりと効果を実感できる上に、お灸などで火を使う危険もありません。

 

ストレス社会の現代。糖尿病のみならず、心身の安定にも唐辛子の種のツボ貼り療法を取り入れたいものです。

 

動画でも説明したのでご覧ください

 

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