糖尿病に効くお茶

糖尿病に効くお茶D「ゴーヤ茶」

沖縄料理に欠かせない食材の「ゴーヤ」

 

原産地は熱帯アジア地域。日本では沖縄や九州の南部で多く栽培されており、流通するゴーヤの3割が沖縄産で占められています。

 

また、近年の省エネ志向とその育てやすさから、夏の日差しよけとして、家庭でも多く栽培されるようになりました。

 

★ゴーヤの健康効果とは?

 

「ゴーヤ」は中国では苦瓜や涼瓜とも呼ばれ、古くから薬用植物として用いられてきました。その薬効は「清暑除熱」「明目」「解毒」とされ、

 

「清暑除熱」は夏バテの原因となる、身体に溜まった余分な熱を外に逃がす作用

 

「明目」は目のかすみ、眼精疲労に効果があり、「解毒」は身体の不調の原因となっているものを体内から排せつさせる働きを持っています。

 

★ゴーヤの血糖値下降作用

 

ゴーヤの種はインスリンと同じ働きをしてくれる成分が含まれています。

 

ゴーヤの果実や種は糖分の分解や過度な糖分を速やかにエネルギーに変化させる働きを持ち、長年の暴飲暴食や不規則な生活でインスリンの分泌機能が低下している糖尿病や糖尿病予備軍と呼ばれる人にとっては、インスリンを補助し、血糖値を安定させるうれしい効果を持っています。

 

その上、ゴーヤには糖尿病の発症原因として近年問題視されている活性酸素に対しても効果が証明されています。

 

活性酸素によって機能が低下した細胞が、ゴーヤから抽出されたエキスによって活性酸素の数が減り、機能が回復するといった研究結果から、糖尿病によって機能が低下しているインスリンを産生するβ細胞にも改善がみられることがわかっています。

 

★ゴーヤ茶で気軽に血糖コントロール

 

ゴーヤは夏の野菜ですから、一年中手に入るわけではありません。毎日欠かさずゴーヤ効果を取り入れたいなら、ゴーヤ茶を作ってみるのがおすすめです。

 

一度つくれば冷凍保存もでき、作り方も簡単。是非お試しになってはいかがでしょうか?

 

☆ゴーヤ茶の作り方

 

材料(10日分)

 

@ゴーヤ・・・3本

 

作り方

 

@ゴーヤを水洗いし2o程度の薄い輪切りにする

 

A天日干しにしてしっかり乾燥させる(夏場なら1日程度)

 

B乾燥したゴーヤをフライパンで煎る(弱火)

 

C浅煎り(目安:きつね色)はゴーヤ独特の風味が楽しめ、深煎り(目安:茶褐色)は香ばしい風味が出ます。お好みで煎り加減を調整しましょう。

 

☆ゴーヤ茶の飲み方

 

@1リットルでゴーヤ茶5〜7g程度(濃さはお好みで調整してください)
※茶葉は手でもんで細かくし、お茶パックに詰めて使うと便利です。

 

Aやかんの湯が沸騰したら、茶葉を入れ3分煮出して火を切ります。
冷やしても美味しくいただけます。

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