糖尿病に効くお茶

糖尿病に効くお茶A「緑茶」

緑茶は日本人の国民的飲料です。ペットボトルの緑茶が世に出始め早20年。以前は中高年層に人気のあったお茶でしたが、いまでは老若男女誰しもが愛飲しているお茶といっても過言ではないでしょう。

 

そんな緑茶は一方で強い殺菌力を持ち、医療機関や福祉施設などでも感染予防に用いられるほどの効果を有して、海外からもその効果に強い関心を集めています。

 

★緑茶の健康効果

 

@抗癌作用

 

緑茶の渋みの正体であるカテキンには、正常な細胞が癌に変化するのを防ぐ効果を持っています。

 

カテキンは体内に吸収されると細胞を活性化させ外から侵入してくる有害物質に対する免疫力を強化してくれる働きをします。

 

そして、すでに癌化などの兆しをみせている細胞にもその効果を発揮して、変異を阻止する効果もあるのです。

 

その上に、ビタミンCやβカロチンなどのビタミン類、緑茶の鮮やかな緑色のもとになっているクロロフィルなどの有効成分は、カテキンと一緒になり細胞の癌化を阻止するための働きをしてくれる、いわば抗癌食品とも称される飲み物といえるでしょう。

 

A血圧降下作用

 

緑茶の有効成分のひとつ、テアニンは自律神経の興奮を抑え血管の収縮をゆるめてくれるので、血液の流れに過度な圧力がかからず血圧が安定します。

 

血圧を上げる因子は、たばこや塩分過多、ストレス、疲労、加齢など様々ですが、緑茶を飲む習慣を待っている人はたばこを吸っていても血圧が上がりにくいというデータもあります。

 

だからといって、不摂生な生活は褒められたものではありません。緑茶の習慣と、生活習慣の見直しが血圧安定には大切ですね。

 

★緑茶で糖尿病予防

 

緑茶の抗癌作用成分「カテキン」はじつは糖尿病にとっても大きな効果を見せてくれる成分です。

 

人の身体は食べ物を食べるとその栄養分を消化吸収するために、さまざまな消化酵素を分泌して、食べ物を吸収されやすい形に変化させます。

 

その消化の働きをもつ酵素のひとつ、アミラーゼは、炭水化物をブドウ糖にかえる仕事をしています。ブドウ糖は血糖のもとになるので、早く消化されてしまうと、食後の血糖値の上昇が急激になり、血糖をコントロールするインスリンがたくさん必要になってしまいます。

 

そうなるとインスリンを作り出しているすい臓を酷使してしまうおそれもあります。

 

ですが、カテキンを食事と共に飲用すれば、アミラーゼの働きをおだやかにさせて、時間をかけて消化吸収をするように促してくれるのです。

 

★毎食のお供に緑茶を・・・

 

血糖値が気になる方の賢い緑茶の飲み方は、毎日の食事と一緒に愛飲すること、それだけです。毎日の習慣として気軽に始められる方法ですから、是非お試しになってはいかがでしょうか?

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