糖尿病に効くお茶

糖尿病に効くお茶@「玉ねぎ皮しょうが茶」

古くから中国で薬膳として用いられていた「玉ねぎ」と「しょうが」。

 

玉ねぎには「平肝」「去湿化痰」「清熱解毒」、しょうがには「発表解表」「温中止嘔」「温肺止咳」の薬効があるとされています。

 

玉ねぎ皮しょうが茶はそのふたつの食材の薬効が合わさった健康茶として、糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防に大きな効果をもたらしてくれます。

 

★薬膳としての「玉ねぎ」と「しょうが」の効能

 

☆玉ねぎ

 

「平肝」・・・肝臓の機能を平常に戻し、働きを良くさせます。
「去湿化痰」・・・体内に溜まった水を排出させます。
「清熱解毒」・・・体温の調節や殺菌作用があります。

 

☆しょうが

 

「発表解表」・・・体を温めて発汗を促します。
「温中止嘔」・・・体を内部から温めて吐き気を抑えます。
「温肺止咳」・・・体を内部から温めて咳を止めます。

 

★糖尿病への効能は?

 

東方医学の観点では、肥満は体内の余分な水分が体を冷やしてエネルギー代謝を悪化させることにより、体に余分な脂肪がついてしまう現象とされています。

 

そこで、玉ねぎの「去湿化痰」作用を取り入れることで、体の余分な水分を体外に出して、むくみや肥満を解消。

 

さらにエネルギー代謝の効率もアップさせてくれるわけです。肥満は糖尿病の大きな因子です。肥満の予防がひいては糖尿病予防につながるのです。

 

また、しょうがは体を内側から温め、体温を上げてくれるので、エネルギー代謝の効率をよくさせます。その上、体内温が上がると体の免疫力も向上するので、病気にかかりにくい身体になります。

 

しょうがで体を温め、玉ねぎで有害物質の排出や病原菌の侵入を予防する事で、病気予防もちろん、健康な体を維持することができるというわけです。

 

★玉ねぎ皮しょうが茶の作り方

 

どんな野菜でも一番栄養が集まっているところが実と皮の間です。玉ねぎ皮しょうが茶は玉ねぎの皮を利用するので、実は料理に、皮はお茶にと栄養素を余すところなく摂取することが出来ます。

 

そして、しょうがの咳止め効果と体を温める効果を強化してくれる「はちみつ」を加えるのもポイントです。

 

作り方(300ml分)

 

@玉ねぎの皮1/4個分を水洗いし鍋に入れ、300mlの水を加えて中火にかけます。
A煮立ったら少火にし、3分間煮て火を止めます。
B煮汁をカップや急須に移し替え、擦ったしょうがをいれる(しょうがの量はお好みで)
C出来上がった玉ねぎ皮しょうが茶にはちみつを加えよくとかし飲用します。

 

飲用法

 

一日2回を目安に朝食時と眠前に飲用します。

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