血糖値を上げにくくする低GI食品

低GI食品活用法の疑問?

1:毎日の食事に低GI食品だけを選んでを食べる必要がありますか?

 

 

低GI食品の効果は、血糖値の上昇を緩やかにすることと、次の食事の血糖上昇を抑える事にあります。

 

しかし、すべての食材を低GI食品に変える必要はなく、逆に低GI食品のみの食事は栄養バランスの悪い食事となってしまいます。

 

低GI食品の活用法としては、食事ごとに少なくとも1品目の低GI食品を利用することを念頭に上手に低GI食品を活用していきましょう。

 

 

2:食べ合わせによってGI値は変わりますか?

 

各食事で低GIの食べ物を取り入れることはとても有益ですが、その他にも、嗜好品であるクッキーや菓子パンなど、高GIの甘いものを食べる際に、牛乳や果物、豆類などの低GI食品を一緒に食べる事で全体のGI値が低くなる効果もあります。

 

 

 

3:食物繊維を多く含む食品の中でも高GIのものと低GIのものがあるのはなぜでしょうか?

 

食物繊維は水溶性と不溶性の二つのタイプに分けることができます。

 

水溶性食物繊維を含む食品は、おもにリンゴ、オート麦、豆類です。水溶性の食物繊維は小腸に移動してもゼリー状の形状を保ったままのため消化に時間がかかります。したがって、水溶性の食物繊維は低GIとなります。

 

一方大豆、ごぼう、ココア、小麦ふすまなどの不溶性の食物繊維は、粘りっ気がなく、消化の邪魔にならないのでその分、水溶性よりもGI値が低くなります。

 

不溶性繊維が細かく粉砕されるとその分消化が良くなるので、一見低GIに見える全粒粉パンと白パンでは同様のGI値を持っています。

 

 

 

4:GI値は食べた量で増加しますか?同じ食べ物でも倍の量を食べれば、GI値が倍増しますか?

 

GI値は食品に対する指数なので、あなたの食事で倍の量を摂取しても数値に変わりません。

 

倍の量を食べればその分摂取カロリーが倍になりますから、血糖値の上昇が緩やかにしても血糖値に変化する糖質の量は倍増しているので、いくら低GIだからといっても食べ過ぎは禁物です。

 

 

5: なぜ肉類や魚、豆腐、卵、ナッツ類や多くの果物や野菜、ワイン、ビール、スピリッツのGI値が公表されていないのでしょうか?

 

上記の食品には炭水化物が含まれていない又はごく少量のため測定が出来ないためです。

 

GI値は基本的に血糖値の元となる糖質を含む炭水化物に対する数値となっています。ですから、上記の食品は血糖値の上昇曲線に直接関係を持たない食べ物であると考えてください。

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